平井久仁子先生 アンカヴァーリング・ザ・ヴォイス講座②

平井久仁子先生 アンカヴァーリング・ザ・ヴォイス講座②  2018.10.23
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平井先生 第2回 歌の講座をありがとうございました。

2回目ということでリラックスしていたのか、
秋のライアーコンサートが終わって ほっとしたこともあり、
声も楽にでる始まりでした。 ふぅ~と体の力を抜いて、
今の自分のありのままの声を 自然に声として出す。
自分でどうにかしようとしなかったことが良かったのかな。

ところが 途中 調性が変わったとたん、今まで出ていた高さ(ド~ミ)が、内にこもる感じがして声になりませんでした。 あれ⁈ どうして? そのままやり過ごしてしまいましたが、
ティータイムの時に先生から『そういう時には 
その場で言ってください。すぐに対応できますから。』 
と言われました。残念なことをしました。

その後 D S M の違いを考えたり、響き と 音 を
分けてとらえること など など など。 

悲しいかな、講座が終わったとたん、なんの言葉を使って発声していたのか忘れてしまい、今となっては自分で練習できません(T_T)

声ってなんなのだろう。 私の声は・・・私の知っている、
聴いている声ではないのだなぁ~
私の体を器として発せられる声 歌う声
(話す声と歌う声を分ける必要はないのかな?) 
そして 言葉。 
発した声はその場に広がり、目に見えない世界に在る。 
見えない世界に帰る言葉なら、大切にしなければ! 
私 に執着せず、力を抜いて~
生きる姿勢にも繋がっていくかしら。

実はライアーを響きだけで弾けたら・・・と思っていたのです。でも その響きは自分の周りだけに満ちていて、
音楽にはならないのかも。 人に聴かせる音ではないなぁ~
と感じていたところだったので、響きと音を分けて考える・・・というのは、私にとってとてもタイムリーなお話で 
もっと知りたい!と思いました。 

ぜひぜひ第3回をお願いいたします。 
ありがとうございました。   (Nao)

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美しいものとの出会い

平井先生の講座では様々なエクササイズで
自然に身体を解きほぐして頂いて
無意識のうちに準備が出来ていきます。
そして最後に歌の中にある美しさに出会える至福の時間です。
今回もインディアンの歌の歌詞の通り
回りの美しさに気づく自分がいました。
今年つくばで2回、
ライアー大会でも参加させて頂きありがとうございます。

Marit

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